見た目よりも、内容とわかりやすさにこだわります

制作するHPは見た目のきれいさよりも、中身(情報)の質と量、そしてそれらをわかりやすく伝えることを大切にしています。HPを見に来る人は何が知りたいのか、見る人の立場から考えたHPづくりか結果的に御社の集客につながると考えています。

他の制作会社と比べると、オリジナリティのあるビジュアルデザイン(おしゃれさ、かっこよさなど)や、独自の機能を盛り込んだHPは制作していません。その部分には時間をかけないぶん、中身の質にこだわるところに時間をかけています。価値や商品・サービスの魅力、情報をわかりやすくターゲット(サイト閲覧者)に伝えることにこだわっています。

また、売り手からすると当たり前の表現や情報であっても、買う側からするとわかりづらかったり、「もっとこういうことが知りたいんだけどなぁ」ということがよくあります。売り手主観の内容では、お客さんの「疑問点」「不安点」を解消するHPにならず、その結果として「選ばれる」ところまでいきません。

私が常に意識していることはユーザー目線・お客様目線に立って考えることです。もちろん売り手の事情もあるので、ユーザー・お客様目線ですべての情報を掲載できるわけではありませんが、そのような視点で「わかりやすさ」を大切にしたHPづくりに取り組んでいます。

ヒアリングやリサーチで、情報を引き出し整理すること

御社と御社のお客様の間に立って、わかりやすく情報を伝えるためには御社のことを詳しく知る必要があります。御社のことや御社の業界・業種をより理解するために、ヒアリングやリサーチをじっくり行うことを大切にしています。

• なぜこの事業を始めたのか。
• なぜこの商品・サービスを作ったのか。
• どういう思いでお客様と接しているのか。
• どんな人に喜んで欲しいのか。
• なぜ学びたいのか
• 何を目標に取り組んでいくのか

事業内容はもちろん、目標、課題、こだわり、過去の取り組みなど多くのことを質問させていただくことからスタートします。何時間も、何回も、お話しを伺うことになるかもしれませんが、ご理解いただけますと幸いです。

料金面やその後の運用もふまえた、より効果的なご提案をします

webの世界は色んなノウハウや情報が溢れています。やったほうが良いことがたくさんある上に、流行りのやり方もどんどん登場します。
でもそれらすべてをお伝えすることが良いことだと思いません。
ご依頼者の方にとって、本当に必要な情報・最適な方法は何かを客観的・本質的に考えて、ご提案させていただきます。

よくあることですが、

• 必要以上にサーバー代が高いものを契約されている
• 不必要な機能を盛り込んだHPを持っている
• スキル以上のツールを使用されている

といった方が多く、余計にコストがかかったり上手く使えてなったりされているケースが多いです。また、なんとなくHPやSNSを更新されているという方も多いです。それぞれのご状況や目標に応じて、無理なく最適な環境や使い方をご提案します。

難しいwebのことも分かりやすくお伝えします

WEBに関連する専門用語はどうしても難しく聞こえるものが多いです。

ドメイン、サーバー、SEO、クラウド、CMS、wordpress、アナリティクスなどなど。

これらはHPを運用していく上では基本のキの用語ですが、ネットが苦手な方からすると、すぐに思考停止してしまいそうですよね。

こういった専門用語に関して、知っていて当たり前のように使わず、ご理解いただけるように説明させていただきます。
運用の方法や新しい施策のご提案の際にも、

• なぜこのやり方が良いのか
• 何のためにこれを行うのか

といった「理由」や、メリット・デメリットをきちんとお伝えするようにしています。

安心感・納得感を持って進めて頂けるように、わかりやすくお伝えすることに努めています。わからないことがあれば、遠慮なくご質問ください。