昨日本屋さんで雑誌を見てると表紙に「クローン病・潰瘍性大腸炎」の文字が!
「NHKテキストきょうの健康5月号」にクローン病・潰瘍性大腸炎の薬について最新情報がまとめられていました。
クローン病・潰瘍性大腸炎の薬って結構種類があるんですね。
自分がこれまで処方されたことのある薬は
- ペンタサ
- イムラン
- レミケード
- ラックビー(整腸剤)
- エレンタール(成分栄養剤)
です。
自分の処方されたことのある薬については特徴とか副作用についてなんとなく知っていたりするものですが、その他の薬についてはあまり知らないものです。
他の患者さんから聞く話でステロイド使ってるとか、新薬使ってるとか情報は入っていますが、そんなに薬をコロコロ変えることもないと思いますし、主治医からも新薬が出るたびにいちいち説明があるわけもなく、いつも通り当たり前のように薬を飲んでいるってことが普通じゃないでしょうか。
「きょうの健康」では改めて現在クローン病・潰瘍性大腸炎の治療で処方されている薬を10種類近く紹介してあります。
あと、患者さんが気になっているような
- 肛門病変に対してステロイド薬は口から飲むタイプと直接注入するタイプで副作用の違いなど
- レミケードって長く継続していて大丈夫なのか
などについても解説されていました。
主治医にあれこれと詳しく聞くのってなかなかできなかったりしませんか?
これを参考に患者側で情報を得て「知っておく」というのも大切なことかなと思いました。
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