自分でホームページを作る方法や勉強・習得しないといけないことを目的別にまとめてみた

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先日ホームページ制作についてご相談いただきました。
その方は急遽会社のHPを制作する担当になってしまってどうしていったら良いんだろうということで、いくつか僕からアドバイスさせていただきました。

こういう「これからHPを作ろうとしているんだけど何をしたらいいの?どうやって作るの?」っていう悩み・課題をお持ちの人は多いと思います。

この疑問に一言で答えるのは実はとても難しいです。「これやりましょう!」とは言えません。
と言うのも、今やHPの作り方って色々ありますし、HPの役割・規模・機能も色々です。

「作りたい」と考えている人が、なぜ作りたいのかという理由や目的。いつまでに欲しいのか、いくらくらい予算があるのかという、期限や金銭的な条件によっても、ケースバイケース。

その人の状況によってこの作り方は良いけど、この作り方は合ってないといったことになります。

直接ご相談いただいた場合は相談者の状況をしっかりヒアリングして、その人に合ったやり方をご提案・アドバイスさせていただくのですが、色んな人に読んでいただくブログなので、ざっとまとめてご紹介していきたいと思います。

 

①とりあえずのホームページを作りたい場合

とりあえず名刺代わり、パンフレット代わりになるようなホームページが欲しい、という人は多いです。ページ数にすると1~5ページほどでしょうか。

こういった方の場合、あまりたくさんの予算も無いかと思います。わざわざ制作会社に頼むほどでも無い、でも自分でたくさんの時間をかけてwebの勉強を1からするということも考えていない、といったところでしょう。

その場合は、webのスキルがなくても簡単にホームページが作成できるサービスを利用するのがおすすめです。

代表的なものだと

などが有名です。他にもこの手のサービスはたくさんあります。

webの専門スキル(デザインやHTML・CSS)も要りませんし、ドメイン・サーバーの設定・管理をしなくても、ホームページが作成・運営できます。

そのツールの使い方に慣れるということは必要ですが、Wordなどの資料作成ソフトを使ったことのある方なら決して難しいものではありません。
デザインも、テンプレートから選ぶことができますので、お好みのデザインを選べば簡単に仕上がります。あとはその中に文章や写真を入力していくだけです。

こうしたツールもこだわれば色んな昨日がプラスできますが、まずはあれやこれやと難しいことをしようとせず、必要な情報を掲載していく、ということが大切になります。

②オリジナルデザインにこだわってホームページを作りたい場合

テンプレートは嫌!せっかく作るなら自分で考えたデザインで作りたい!そんな方は、次のようなスキルを習得する必要があります。

  • Adobe製品(illustratorやPhotoshopなど)を使用したデザインスキル
  • コーディングスキル(HTMLやCSSといったコードを書くスキル)
  • ドメイン(URL)やサーバーの設定

本格的にweb制作の仕事で必要とされるようなスキルです。

テンプレートに縛られず自分のイメージを形にしようとすればするほど、細かい技術が求められますので、習得に時間もかかります。

  • web制作の仕事をしたい
  • 会社の中で専門的にweb担当者として任された

という人が求められるスキルです。

そうではなくて、本当は営業なんだけど、とか、本当は別のメイン業務があるんだけどHPもやらないといけない、といった人は、ここまでのスキルはちょっとやりすぎかなと思います。
メインの仕事を抱えながらホームページを作成・管理するという人、小さな会社の社長さんや個人事業主の方で自社のwebサイトを作ろうと考えているという方は①や③の作成方法がおすすめです。

③知らない人に知ってもらってホームページから集客したい場合

  • 名刺やパンフレット的なホームページからはステップアップしたい。
  • お客さんからの依頼が来るようにしたい。
  • たくさんの人に見てもらえるように更新して情報発信していきたい。

この場合であれば、次のようなスキルを習得することをおすすめします。

  • wordpressの使用方法
  • ドメイン・サーバーの設定
  • ホームページの中身(文章、写真、ブログ)の質を上げるスキル

wordpressは最近ではご存知の方も多いですが、簡単に言うと、jimdoやwixのようにhtmlなどを知らなくても更新できるツールです。

jimdoやwixと違うのは、

  • デザインや機能面で柔軟性があり、スキルを磨けば自由に作り替えられる。
  • あまりスキルが無い人でも更新など簡単なことはできる。
  • ドメインやサーバーの設定は自分で行う必要がある。

②のようなこだわりたい人も自由度が高いシステムなので、自分の好みに合わせてデザインやレイアウトを変更することが可能です。webの業界ではとても利用している人は多いです。

集客を第一の目的に考えるのであれば、①のようなjimdoやwixでは機能的に物足りない部分があります。検索エンジンから十分な評価が得られにくいです。
かといって②のようにデザインソフトやコーディングスキルを1から習得していくのも時間がかかりすぎて現実的ではありません。

wordpressであれば初期こそドメインやサーバーの設定など時間が必要ですが(安くで人に頼むことも可能です)、最初の設定さえ終われば、記事を更新していくのはwordを使うのと同じような感覚で作業できます。

とはいえ、wordpressを使ったから集客ができるかというとそうではありません。web集客に求められるのはホームページの中身(文章、写真などの情報)、ここが一番大切です。
デザインやコーディングに比べて文章は「自分で考えられるし大丈夫」と思われがちですが、どんな情報をどのような表現で掲載していくのかを、読み手目線に立ちながら、なおかつ検索エンジンの特徴も踏まえた上で進めていかなければなりません。

実際、手作りホームページが世の中にたくさんある中で、集客できているところとそうでないところの差は、この中身の質と量です。
何かの教本で学ぶというよりも、自分が持っている商品・サービスに関する情報を整理し、魅力的に伝えられるように磨いていく、継続力が必要になります。


今回は簡単に3パターンに分けて紹介してみました。
もし今からホームページを作ろうと思っている方、作り始めている方で、自分は一体何をしないといけないんだろう?と思われている方は、お気軽にお問合せください。

ヒアリングした上で個別の事例ごとに、このツールを使ったら良いとか、こういうステップで進めたら良いですよといったことをアドバイスさせていただきます。

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